武蔵野市議会議員への「外環の2」に関するアンケート結果
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各市議会議員のご意見
*小美濃安弘氏――街を分断し、生活道路にも悪影響をもたらす「外環の2」には断固反対します。
*深田貴美子氏――本線を地下化にした以上地上部計画は無用と考えます。都は必要であるとするならばデータの開示をするべきです。また市は外環を使って流送予定とする下水道第二次計画を見直すべきと考えます。
*前田秀樹氏――閑静な住宅街が分断され、住民の意見が一つも反映されない究極の環境破壊をもたらす「外環の2」については断固反対でます。
*西園寺みきこ氏――武蔵野・生活者ネットは、地域のコミュニティを分断する「外環の2」については反対します。外環本体についても、地下水保全、災害の心配から、見直しの検討が必要と考えます。
*深沢達也氏――本線自体も情報が不足し、住民の理解と納得が得られていないことが問題だ。「外環の2」は絶対反対。
*川名ゆうじ氏――早急に白紙にと考えています。
*ひがしまり子氏――「外環の2」の話し合いの会など市民の皆さまの継続的なとりくみに敬意を表します。
*内山さと子氏――実際にウォーキングしてみると、南北の代替通行云々の話など、前提にならないというのが自然の感覚では・・・道路のために、住みなれた家や人間関係を壊すことはあってはならないと思います。
*田辺あき子氏――再検討の場合、それまでの間の補償が担保されないまま白紙に戻ることには危険が残る。
*落合勝利氏――住民参加のもとで再検討を加える必要があると考えますが、今のままで白紙撤回することは、これまでの補償を考える上で懸念を持っています。最低限度これを担保した上で白紙にもどし、再検討すべきでは。
*与座武氏――「外環の2」についての基本的な考えは、一旦計画を白紙に戻し、交通量、環境影響等情報を共有した上で、住民参画をして再検討していくべき。
*土屋美恵子氏――今後のまちづくりを考え必要性をしっかり、住民、有識者と検討すべきでしょう。すでにご協力なさって転居なさった方々には申し訳ないおもいですが!
*桑津昇太郎氏――私は白紙にした上での検討をという考えです。地上部計画線「外環の2」については、白紙にする案も含め必要性等の議論をすべしと意見書を国・都に提出しております。
*山本あつし氏――「話し合いの会」での本格的な議論が行われるならば、必ず計画廃止になると信じています。私もできる限り参加いたします。
*斉藤シンイチ氏――昭和41年決定の「外環の2」の計画は不必要な計画になっていると思います。40年以上前の計画に対して生活のあり方に添って根本的に道路計画への視点を変えていく必要があるのでは。
*山本ひとみ氏――住宅地を分断し、多額の経費のかかる「外環の2」は不要な道路です。
*本間まさよ氏――いつもニュースをありがとうございます。上田誠吉弁護士が提訴した、「外環の2」訴訟を応援しています。
*しばみのる氏――街づくりは住民が主人公、住民が納得できない、騙し討ちのような計画は廃止すべきです。全面廃止を勝ち取り、住民が主人公の街つくりを共にがんばりましょう。
*橋本しげき氏――静かな住環境を壊す「外環の2」は廃止すべき。外環本線の計画も廃止すべき。地上も地下も必要ありません。
*蔵野恵美子氏――吉祥寺南町住民として、これからも勉強会などに参加させていただき、勉強していきたいと思っております。よろしくお願いします。
*近藤和義氏、島崎義司氏、木崎剛氏、きくち太郎氏、石井一徳氏、小野正二氏は無記入
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(むさしの外環反対の会ニュースより転載) |